大阪・奈良/ライター・ディレクターのご用命はOffice Edelへ!

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大阪・奈良をフィールドに、フリーランスライター・WEBディレクター・エディター・プランナーとして活動中。
大阪・奈良で、ホームページやサイトの宣伝・広告、Twitterやfacebookなどソーシャルメディアを使った広報にお悩みを抱えている方・どうしたらいいのかわからない方、マーケティングや企画から制作・構築まで幅広くお手伝いいたします。
デザイナー・プログラマーとユニットを組んでおりますので、ホームページ企画・サイトリニューアル・様々な文書の英訳和訳・システム構築・Wordpressなどブログカスタマイズ・GoogleAPIプログラム設計なども可能です。
大規模案件やごく専門的なコンサルティングが必要な案件などは、相応の企業をご紹介いたします。
文章・Web関連なら、割となんでも出来ます。お気軽にメッセージくださいませ。

2012-11-27

コラム:ライターという肩書きを手に入れるには?

案外早かったな、と思った方、正解です。暇なんです(笑)←先々月、先月とほとんど休みもなかったので10日ぐらい休めとたくさんの人から言われているにもかかわらず、5日休んだらもうイライラしてます…ワーカホリック…

さて、ライターという肩書きなんですが、こんなもん名乗ったもん勝ちです。ってここで終わってはいけませんので…。


一昔前は、「自称ライター」「自称フリーライター」がゴロゴロしていました。ネットが主流になるに従って、ネット上に低俗なライター案件が増えたというのも一因でしょう。

そのような時代を経て、今やまともな制作会社や広告代理店は確実な経験者ライターしか取り扱わなくなってきました。
そんな中でどうやって「ライターです」と名乗れるようになるのか

経験者になればいいのです。

多くの人が、ライターになるには「ライター案件をこなさなくてはならない」と考えますが、それは大きな間違いです。
どんな仕事でもどんな業務でも、確実に文章を使うのです。営業でも企画でもディレクターでも、就く仕事はなんでも同じです。
そして職場には確実に、「俺、文章苦手なんだよね」という人がいます。そういう人を見つけたら「私、文章得意なんです!代わりに書きましょうか?」と言ってあげましょう。苦手アピールをする人は怠けたいだけなので、喜んであなたに仕事を譲ってくれるでしょう。
これで一案件。
ホンモノの文章力(は、前に書いたように毎日たくさん書くことによって培われます)があれば、半年もしないうちに「文章を扱う仕事」は全てあなたのものになってるでしょう。
5年もしたら、自分の立場がどうであれ、周りはあなたを「ライター」と見てくれるようになります。