大阪・奈良/ライター・ディレクターのご用命はOffice Edelへ!

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大阪・奈良をフィールドに、フリーランスライター・WEBディレクター・エディター・プランナーとして活動中。
大阪・奈良で、ホームページやサイトの宣伝・広告、Twitterやfacebookなどソーシャルメディアを使った広報にお悩みを抱えている方・どうしたらいいのかわからない方、マーケティングや企画から制作・構築まで幅広くお手伝いいたします。
デザイナー・プログラマーとユニットを組んでおりますので、ホームページ企画・サイトリニューアル・様々な文書の英訳和訳・システム構築・Wordpressなどブログカスタマイズ・GoogleAPIプログラム設計なども可能です。
大規模案件やごく専門的なコンサルティングが必要な案件などは、相応の企業をご紹介いたします。
文章・Web関連なら、割となんでも出来ます。お気軽にメッセージくださいませ。

2013-03-21

コラム:ディレクターという仕事・プレゼンターっぽいところ


私のプレゼンを聞いたことがある人は、この項目は参考にならないと思うかもしれません。
私がよくプレゼンを任される(あるいはプレゼンのためだけに雇われる)理由は、
声がきれい=キンキン声じゃない・大きな会場でもよく聞こえる声・大声になっても大声っぽくならない
というところなのです。

私の声はかなり独特な音波があるようで、ものすごく遠くまで響きます。それはもしかしたら、育ての親だった祖父が難聴で常に大声で接しなければならなかった子供時代に起因するのかもしれません。
もちろん、小声でもめちゃくちゃ通る声なので、普段はうるさいと嫌がられます(笑)。なんでも物事は諸刃の剣です。

というわけで、発声練習しろなどはこの項目では言いません。

プレゼンで最も大事なことは、「一番言いたいことを一番多く、ちゃんと伝えられるか」です。
聴衆の心に残るものは何か?を考えた時に、それはあなたが「一番言いたかったこと」じゃないとダメなのです。あなたの口癖(「えーっと」などはもちろん、語尾を伸ばしたり咳払いなども)や変な癖(やたら鼻を触るとか、不自然に目を閉じるとか)が聴衆の心に残ってしまってはいけないのです。
それを克服するには、自分を客観視するしかありません。録画し、自分の姿を直視し、繰り返し練習することです。

まあ、実はジェスチャーの秘訣もあるんですけどね…なんで私がしゃべるのを見聞きしたら前向きな気持になるのか?という理由はちゃんとあって、私は計算して演出してるのです。
でもそれは企業秘密。←1万円で教えます(こら)